手に職をつけたい人が建設業を選ぶ理由|一生モノの技術とは
「このまま今の仕事を続けていて、将来大丈夫なのかな」
そんな漠然とした不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。事務職や販売職、サービス業など、マニュアル通りにこなせる仕事はAIや自動化に置き換えられていく可能性がある。じゃあ、自分には何が残るんだろう――そう考えたとき、「手に職をつけたい」という気持ちが浮かんでくるのは自然なことだと思います。
「手に職」の選択肢はいろいろありますが、今回は建設業界の職人という道について、なぜ”一生モノ”と言えるのか、具体的にお伝えします。
「手に職」の中でも建設業が強い理由
建物がある限り、仕事はなくならない
ITやデザインなど「手に職」と言われる分野はほかにもあります。ただ、建設業には他と違う大きな特徴がひとつあります。それは、建物が存在する限り需要がなくならないということ。
新築だけでなく、既存の建物の修繕やリフォーム、公共施設の老朽化対策など、建設の仕事は「つくる」だけでなく「直す」「維持する」ところまで含まれます。しかもこれらは機械やAIでは代替しにくい、人の手と判断が不可欠な仕事です。景気の波に多少の影響は受けても、仕事そのものがゼロになるということは考えにくい。ここが建設業の職人という選択の強みだと感じています。
学歴や経歴を問われない世界
職人の世界は、過去の経歴よりも「今、何ができるか」で評価されます。大学を出ていなくても、前職がまったく別の業界でも、関係ありません。現場で技術を身につけて結果を出せば、それがそのまま自分の価値になる。学歴や職歴にコンプレックスを感じている方にとっては、フェアな環境だと思います。
職人の技術が「一生モノ」と言えるのはなぜか
体で覚えた技術は、簡単には失われない
職人の技術は、テキストを読んで覚えるものではなく、現場で実際に手を動かして体に染み込ませていくものです。木材の性質を手触りで判断する感覚、水平・垂直を目で読む力、限られたスペースで段取りよく作業を進める判断力。こうした技術は一度身についたら簡単には消えません。
年齢を重ねても活かし続けられるし、転職先でも独立しても、自分の腕についてくる。会社が変わっても、資格や肩書きがなくても、「できること」が自分の証明になる。これが「一生モノ」と言われる所以です。
経験を積むほど、できる仕事の幅が広がる
職人の面白いところは、キャリアを積むほど選択肢が増えていくことです。最初は先輩の補助から始まりますが、数年もすれば自分で一通りの作業をこなせるようになります。資格を取ればさらに担当できる工事が増え、経験が長くなれば後輩の指導や現場の管理も任されるようになる。
その先には、独立して一人親方になる道もあれば、会社の中核として活躍し続ける道もある。ひとつのスキルを起点に、キャリアの広げ方を自分で選べるのは、手に職がある人ならではの強みです。
未経験から始めて、本当に「手に職」がつくのか
最初の半年〜1年がいちばんの成長期
正直に言うと、最初は覚えることが多くて大変です。工具の名前、材料の種類、作業の手順、安全管理のルール。現場に出るたびに新しいことだらけで、「自分にできるのかな」と不安になる瞬間もあると思います。
ただ、実際に手を動かしている分だけ吸収も早い。デスクワークと違って「今日できるようになったこと」が目に見えるので、成長の実感が得やすいのも職人仕事の特徴です。半年も経てば現場の流れが掴めてきて、1年後には「自分もだいぶ動けるようになったな」と感じられるはずです。
「どんな会社で始めるか」が成長スピードを左右する
同じ未経験スタートでも、入社する会社によって成長のスピードはかなり変わります。ひとつの作業だけを任される現場よりも、いろいろな種類の工事に関われる環境のほうが、身につく技術の幅は広くなります。
当社スマイルプラスは、川崎市幸区を拠点に公共工事から住宅のフルリフォームまで手がけている工務店です。内装大工の仕事を軸に、解体から仕上げまで幅広い工程を経験できます。少人数の会社なので先輩との距離が近く、現場でわからないことをすぐに聞ける環境があるのも、未経験の方には大きいポイントだと思います。資格取得の費用も会社が負担しているので、着実にステップアップしていける体制が整っています。
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